トロロッソ・ホンダF1を追うレーシングポイント、シンガポールに大規模アップグレードを導入

トロロッソ・ホンダF1を追うレーシングポイント、シンガポールに大規模アップグレードを導入

 レーシングポイントF1チームは、今週末の第15戦シンガポールGPにマシンの大規模なアップグレードを持ち込む予定だ。

 チームは第11戦ドイツGPと第12戦ハンガリーGPでアップグレードを投入したが、21戦のシーズンが終盤に近づくシンガポールGPにもさらに新パーツを持ち込む。これは過去数年ではまったく起こり得なかったことだ。なぜならビジェイ・マリヤがチームを所有し、フォース・インディアと呼ばれていた時代には、チームの資金は非常に限られていたからだ。しかしカナダの億万長者ローレンス・ストロール率いる投資家コンソーシアムが2018年8月にチームを買収して以来、多額の投資がなされてきた。

 直近の4レースでレーシングポイントは合計27ポイントを獲得した。コンストラクターズ選手権でひとつ上の6位につけているトロロッソ・ホンダとの差はわずか5ポイントだ。

「我々はいくつかの手堅い結果を基に、勢いをつけてシンガポールへ向かう」とレーシングポイントF1チームCEO兼チーム代表のオットマー・サフナウアーは語った。「モンツァではダブル入賞を達成することができず残念だったが、全体的に多くのポジティブな点があった」

「サマーブレイク後に強さを発揮できるだろうと感じていた。スパとモンツァでの結果は今後のレースで何が期待できるかをよく示している。まだシーズンは3分の1の7レースが残っており、得点する機会が十分にある」

「マシンは向上し続けている。今週末はさらにパフォーマンスの改善をもたらす空力開発を持ち込む」

 チームの進歩に手応えを得たセルジオ・ペレスは、その可能性を確信し、3年間の新契約を結び、2022年末までレーシングポイントにとどまることを決めている。

「スパとモンツァは簡単な週末ではなかった」とペレスは語った。「でも僕たちは重要なポイントを獲得したし、今では僕のシーズンが順調に進んでいると感じている。ファクトリーでの大きな努力が報われており、コースでも僕たちは良い仕事をしている。今チーム内はとてもいい雰囲気だ。残りのシーズンへの興奮で満たされている」


関連記事

オートスポーツwebの他の記事もみる

あわせて読む

主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索