株式会社和光ケミカルは2月12日、2020年のスーパーGT GT500クラスの参戦体制について発表した。今季は新たにカーナンバー14を背負うTGR TEAM WAKO’S ROOKIEとともにモータースポーツ活動を行い、スーパーGTで鍛えた技術をWAKO’Sブランドの製品にフィードバックしていく。

 2月7日にTOYOTA GAZOO Racingから発表されたとおり、GRスープラで参戦する6台のラインアップが変更され、セルモが手がけるTGR TEAM WAKO’S ROOKIEが大嶋和也/坪井翔のコンビで参戦する。そんなチームとともにGT500クラスに挑戦するのが和光ケミカルだ。

 市販車でもその技術力で多くのユーザーから評価を得ている和光ケミカルは、モータースポーツ活動により、下記の3つを目指すという。

1. モータースポーツの過酷な条件に挑み、製品を開発・使用・改良することで技術力の向上を図る。
2. その技術力を製品に反映し、性能・品質をさらに向上させ、スーパークオリティに磨きをかける。
3. スーパークオリティ商品により、WAKO’Sブランドの価値を上げ、ユーザーの皆様に高い満足度を提供する。

 長年モータースポーツでその技術を鍛えている和光ケミカルは、2016年以来GT500クラスに参戦しており、その開発競争のなかで高度な要求性能の潤滑油を開発してきている。2020年も「国内最高峰・最先端の開発競争下で『環境に応える技術力』のさらなるレベルアップを図ってまいります」とした。

 この体制発表に合わせ、和光ケミカルはプレスリリースで2020年のWAKO’S 4CR GR Supraのカラーリングを発表した。GRスープラのカラーリングが公表されるのは6台中初めてのことだ。2019年まで参戦していたWAKO'S 4CR LC500と同様、WAKO’Sのブルーとピンクのものがベースとなるが、スーパー耐久にも参戦するROOKIE RACINGの迷彩柄も入り、新鮮な印象となっている。

 また同時に、サーキットを彩るWAKO’S GIRLS 2020として、南まりあさん、寺地みのりさん、中村このみさん、生田ちむさんの4人が活動することが発表された。