全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式合同テストは3月25日、富士スピードウェイで2日目午前のセッション3が行われ、晴天の下2時間10分の走行のなか、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分20秒785でトップタイムをマーク。野尻智紀(TEAM MUGEN)が2番手、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が3番手につけた。

 走行2日目を迎えたスーパーフォーミュラ富士合同テストの2日目は、前日に続き晴天のなか、初日から1時間ずらされた10時からセッション3が行われた。この日は1日目よりも暖かく、コースサイドには平日ながら多くのファンが訪れるなかテストが行われていった。なお、1日目のセッション1で赤旗中断があったことから、セッション3、午後のセッション4ともに10分間延長されている。

 1日目に続き、各車がテストメニューをこなしながら周回を重ねていくが、開始から30分過ぎ、牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)が自身のベストタイムを1分22秒259に更新した後、2コーナーでマシンを止めてしまったため、赤旗中断となってしまった。

 再開後、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が1分21秒833をマークしタイムを上げ、他車もランプランをこなしながら1分21秒台に入れていく。開始から1時間15分過ぎには、野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分21秒509をマーク。フェネストラズのタイムを上回ると、さらに初日トップタイムの平川が1分21秒203で野尻のタイムを上回った。

 終盤にはさらにタイムを上げるマシンがおり、野尻がまずは1分20秒942へタイムアップ。これを福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分20秒785で上回り、そのままチェッカー。福住がセッション3のトップタイムとなった。

 2番手につけたのは野尻で、福住と野尻だけが1分20秒台。3番手には平川がつけた。4番手には、初日のセッション2でも上位につけたルーキーの大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が食い込み、5番手にはユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)が、6番手には2019年チャンピオンのニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が続いている。