本格4×4オフローダーの老舗ブランド、Jeepを象徴する旗艦モデル『Jeep Wrangler(ジープ・ラングラー)』の2ドア版と、ロングボディの4ドア版『Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)』に、ブラックのボディとタン(淡い茶色)のソフトトップを組み合わせた限定車“Black & Tan(ブラック&タン)”が登場。7月4日より発売開始となる。

 2018年に待望の4世代目となるJL型に移行したジープ・ラングラーは、ラダーフレーム構造を残した悪路走破性重視の骨太なモデルながら、最新のダウンサイジング2リッター直列4気筒ターボを搭載するなど、基幹部分の現代的なアップデートが施された。

 その最新モデルに追加された今回の限定車は、ラインアップ中でも歴代から脈々と受け継がれてきた伝統の3.6リッターV型6気筒自然吸気エンジンの最新版(最高出力272PS/最大トルク400Nm)を搭載する“Sport”グレードをベースにチョイス。

 意外なことに現行JL型ラングラーでは初のソフトトップ車となるブラック&タンは、ブラックC/Cのボディカラーに映えるプレミアムタンのサンライダーソフトトップを採用。簡単な操作で屋根を後部座席の頭上まで大きく開くことができ、リヤウインドウとクォーターウインドウを取り外せばボディ後方までフルオープンにすることが可能となった。

 また、Jeepを象徴する“TRAIL RATED”バッヂもマットブラックとされるなど、ワイルドな佇まいに品よくマッチしたエクステリアに合わせて、インテリアでもブラックを基調にヘリテージタンの布製バケットシートでコーディネート。グロスブラック仕上げのインストルメントパネルも限定車だけの特徴となる。

 さらに機能面では7インチタッチパネルモニター付のAM/FMラジオのUconnect(Apple CarPlay、Android Auto対応)やオートエアコン、17インチアルミホイールなどを標準装備し、車庫入れをサポートするParkSenseリアパークアシストやParkviewリヤバックアップカメラ、STOP機能付のアダプティブクルーズコントロールなど充実の運転支援システムも備えた。

 もちろん、自慢のセレクトラックフルタイム4×4システムや、ミッションとトランスファーケース、燃料タンクを保護するスキッドプレートも装着し、価格は2ドアで492万円、4ドアで513万円(どちらも消費税10%込)。それぞれ50台、100台の限定150台が用意される。詳細はJeepの公式ホームページまで。