史上初の快挙へ大阪桐蔭、まずは1勝 主将福井が先制弾含む3安打【全国高校野球】

史上初の快挙へ大阪桐蔭、まずは1勝 主将福井が先制弾含む3安打【全国高校野球】

〇大阪桐蔭 8−1 米子松蔭●
 
 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日、甲子園球場)第4試合は、大阪桐蔭(大阪)が米子松蔭(鳥取)を8−1で破った。
 
 史上初の2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は、初回に主将の福井が右翼スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制する。
 
 2回に根尾の適時打、4回にもエース徳山の適時打で5回までに3点を先行する。一方、徳山は4回まで無安打、7三振の完璧な投球。5回にこの日初安打を植田に打たれるが、6回まで1安打投球。
 
 大阪桐蔭は5回には福井の高く上がった飛球が風に流され、二塁打となると、4番・山本の適時打、捕逸で2点を加える。さらに6回にも1点を加え、6-0とリードを広げる。
 
 米子松蔭は7回に津島の右翼への安打に右翼手が飛びつくも、捕ることができずに三塁打となると、さらに中継が乱れる間に津島がホームイン。この日初失点を喫する。
 
 しかし、大阪桐蔭の打線は止まらずに、7回に2点を追加すると、8回から登板の柿木もしっかり抑えて8−1で勝利した。
 
 勝った大阪桐蔭は先発の徳山が7回を2安打、無四球、8三振、1失点の好投。主将の福井も先制弾を含む3安打と大活躍だった。史上初の2度の春夏連覇に向けての1勝を挙げた。次戦は智弁和歌山との対決となっている。

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