ダルビッシュ有VSマイコラスは最高峰の投手戦に! ダルは9回途中3失点ながら敗れる

ダルビッシュ有VSマイコラスは最高峰の投手戦に! ダルは9回途中3失点ながら敗れる

 シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、セントルイス・カージナルスと対戦。カブスはダルビッシュ有投手、カージナルスはマイルズ・マイコラス投手が先発し、元NPB選手同士の投げ合いとなった。試合は両先発が好投したが、最終盤にダルビッシュが逆転を許し、カブスが2-3で痛い敗戦となった。
 
 ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振を奪う上々の立ち上がり。1点の援護をもらうと、2回にも二つの三振を含む三者凡退に切ってみせた。3回の先頭打者にソロ本塁打を許し同点とされるが、ここも後続から2つの三振を奪い最少失点で切り抜けた。
 
 4回は1死から安打で出塁されるが、最後は併殺打を打たせて結果的には3人で終了。中盤に入っても安定感のある投球が続いた。三者凡退に抑えた5回と6回は、ともに2つの三振を奪ってカージナルス打線を制圧した。7回と8回は1死から走者を許したが、ともに後続をきっちり抑えて無失点とした。
 
 しかし、悪夢は9回に待っていた。先頭に三塁打を浴びると、続く打者に犠飛を打たれて試合は2-2の同点に。さらに、二塁に走者を置いて主砲ポール・ゴールドシュミット内野手に勝ち越しの適時二塁打。苦手とする難敵にまたしても勝負を決める一打を打たれてしまった。
 
 試合はそのまま2-3でカブスが敗れ、6連敗。地区優勝の可能性が消滅してしまった。
 
 9回途中でマウンドを降りたダルビッシュだが、8回1/3を投げて被安打7、奪三振12、与四球0で3失点(自責点3)。8敗目を喫したが、防御率は良化し、3.98と3点台に復帰した。
 
 カージナルスは、先発のマイコラスが7回2/3を被安打8、奪三振4、与四球1で2失点(自責点1)と好投。打線も9回にダルビッシュを攻略し、粘りの逆転勝利とした。


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