昨季41本塁打。衰え知らずの39歳

 コロナウイルスが世界中に拡大していく中、ミネソタ・ツインズのネルソン・クルーズ外野手は、一丸でコロナウイルスに立ち向かうことを訴えている。25日(日本時間26日)、ドミニカ共和国紙『エル・カリベ』がクルーズのコメントを伝えている。

 

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 現在、母国ドミニカ共和国に滞在中のクルーズは、同国のラジオ番組のインタビューに応じ、その中で「コロナウイルスが我々に勝つことはない。我々は一つになりウイルスに勝つだろう。一丸になることこそ唯一の方法だ」とウイルス撃退へ向けてメッセージを発した。
 
 ウイルス発生地から遠く離れたドミニカ共和国でも、感染者数は日々増加しており、市民も日常生活に様々な制限を課されている。クルーズは「ニュースでは、夜間外出禁止令の中でも外出している人々がいることを報じられている。ウイルスが早く立ち去るよう、我々が各自の役割を果たす中で、こうした行動は賢明とは思えない」と一部市民の行動に苦言を呈している。
 
 その一方で、クルーズは「今は日々トレーニングしている。ジムワーク、バッティング練習などを行っている。そして、テレビを見たり、休息も取っているよ」と自身の近況を語っている。
 
 今年7月に40歳になるクルーズだが、衰えの気配はない。昨シーズンは打率.311、41本塁打、108打点、OPS1.031とキャリア最高レベルの成績を残し、ツインズの地区優勝に大貢献した。まだ先が見えない今季のMLBだが、クルーズの言葉通りに皆がひとつになってウイルス撲滅に立ち向かえば、再び野球を楽しめる日が近づくはずだ。クルーズの打棒爆発を多くのファンが待ち望んでいる。