解説陣がみた巨人・山口俊

解説陣がみた巨人・山口俊

 巨人の山口俊が18日、ポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦することを表明した。

 山口は16年オフにFA権を行使して巨人へ移籍。1年目は1勝に終わったが、2年目の昨季が9勝、今季は15勝、188奪三振、勝率.789で投手三冠に輝くなど、5年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献した。

 そんな今季の山口の投球をショウアップナイター解説陣は、シーズン中にどう評価していたのかーー。

 7月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた山本昌氏は、「素晴らしい安定感ですよね。ボールに力がありますし、長いイニングを投げる能力が高い。あとは腕を振っている以上にボールがくる。緩く腕を振ってもグワーっとくる。だから詰まるんですよ。腕の振りよりもグワーっとくるので、タイミングがあいにくいというのはありますね」と独特の表現で山口の安定した投球の理由について語った。

 9月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏も、「ジャイアンツの山口が今年勝ちましたけど、力が抜けてうまく脱力して、指先にボールをかける。わりと軽く投げているような感じだけど、バッターの手元では回転がいい球がいっていた。これがピッチングのコツですよね。山口はそういうコツを十分掴んだと思いますよ」と評価。

 昨季まで巨人のコーチを務め、山口を見てきた井端弘和氏も、10月9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファイナルステージ第1戦 巨人−阪神戦』で「横浜時代にリリーフから先発に回ったときに、リラックスして投げられるようになったんですけど、結果的に打たれたりピンチを迎えたりすると、悪い癖じゃないですけど力みが出てしまうことがあった。ピンチになっても変わらず脱力で投げられるようになり、やっと実を結んだ。どんな状況でも変わらず、(脱力投法が)できるようになったというところじゃないかなと思います」と分析していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


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