巨人の新外国人・ビエイラが2日、西武との練習試合に登板するも、0回2/3を投げ、1安打、5四球、5失点という大乱調の内容だった。

 5−1の5回からマウンドにあがったビエイラは、先頭の中村剛也を156キロのストレートで一飛に打ち取るも、続く栗山巧に1球もストライクが入らず四球。スパンジェンバーグにライト前に運ばれ一、三塁とピンチを招いた。木村文紀を簡単に追い込むと、160キロのストレートで3球三振。

 この三振にニッポン放送で部分的に放送された巨人−西武戦の練習試合で解説を務めた里崎智也氏は、「情報も少ないのでわからない部分も多いと思うんですよね。木村は2ストライクから変化球かなと頭にあったところで、差し込まれたと思うんですよね。ストレートの力勝負でなんとかというところなので、変化球にストライクが入らないとまっすぐ一本待ちされるので、いくら速いとはいえ怖さはありますよね」と分析した。

 木村を三振に仕留めたビエイラだったが、金子侑司、源田壮亮、森友哉に連続四球で失点すると、さらに暴投で失点するなど、山川穂高に四球を与えたところで降板となった。

 里崎氏は、ビエイラについて「だいぶ荒れていましたね。変化球もほぼストライクが入っていませんでしたし、なかなか厳しかったですね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)