◆ 今季初先発に続き制球に苦しむ

 楽天の松井裕樹投手(24)が27日、日本ハム5回戦(楽天生命パーク)で今季2度目の先発登板。4回2/3で4点を失い、今季初先発から2試合続けて5回持たず降板した。

 2回までに3四死球を与えるも、安打は許さず無失点スタート。3回は先頭の1番・西川に初被安打となる右前打を許したが、続く大田を投ゴロ併殺に退けるなどゼロを並べた。しかし1点リードの4回、6番・杉谷に同点ソロ被弾。5回は安打と自らの暴投で二死二塁とし、3番・近藤に逆転となる右前適時打を浴びた。

 なおも二死一塁で、ここまで2打席連続三振に封じていた4番・中田に痛恨の2ラン被弾。一気に1−4と突き放された。左腕は続く渡邉に安打、杉谷には死球を当て降板。4回2/3、2被弾含む6安打4失点、4奪三振5四死球の内容だった。

 過去6シーズンで139セーブを積み重ねた松井は、今季から先発に再転向。今季初登板だった20日のオリックス戦(京セラD大阪)は、4回を1失点で凌いだものの、6安打3四球を許すなど初回からピンチの連続だった。