28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏が、現時点の阪神・ボーアについて言及した。

 里崎氏は「最初はアウトコースが全く届いていなかったし、スイングも弱かった。今はアウトコースも腰を入れてしっかり打ててきている。神宮くらいから、明らかによくなっていますよ」と分析する。

 その理由について「ストレート系もファウルでも引っ張れるようになってきている。状態はあがっていると思いますね。開幕当初だと、反対方向に強い打球がなかったんですね。腰が入ってないというか当てにいくバッティングが多かったなという印象が、特にアウトコースにありました。アウトコースでも、しっかりと腰の入ったスイングができているので、徐々に本人のなかでタイミングがあっているのかなという感じがありますね」と説明した。

 メジャー通算92本塁打を放ち、阪神の新4番候補として入団したボーアは、開幕から18打席連続無安打だったが、24日のヤクルト戦で来日初安打を放つと、27日のDeNA戦では来日初となるマルチ安打をマーク。この日のDeNA戦では、9回の打席で、安打を放った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)