○ 中日 5 − 0 阪神 ●
<1回戦・ナゴヤドーム>

 中日が完封リレーで勝利。7回無失点と粘った先発・柳が今季初勝利を挙げた。阪神は打線が沈黙。今季10試合目で早くも2度目の完封負けとなった。

 試合は中日・柳と阪神・青柳、両先発による投手戦。中日は0−0で迎えた6回、2四球で二死一、二塁の好機を作り、6番・阿部の右前適時打で均衡を破った。7回は阪神2番手・能見を攻め一死満塁の好機を作り、3番・アルモンテが技ありグランドスラムを左翼席へ。5−0と一気に阪神を突き放した。

 柳は走者を背負いながらも要所を締める投球。4回以降は5四球を与えるなど制球に苦しんだが、2併殺でピンチを切り抜けるなど踏ん張った。右腕は7回118球、3安打無失点、7奪三振5四球の力投。今季2戦目で初勝利(1敗)を手にした。

 阪神は再三スコアリングポジションに走者を進めるも、計3併殺を喫するなど好機であと一本が出ず。青柳は6回4安打1失点と好投したが、打線の援護なく今季初黒星(1勝)を喫した。