○ 巨人 8 − 1 ヤクルト ●
<9回戦・東京ドーム>

 巨人の北村拓己が逆転につなげる犠打を決めた。

 0−1の2回無死一、二塁で迎えた第1打席で北村は、先発・原樹理が1ボール1ストライクから投じた3球目の低めのスライダーをバントし、きっちりと走者を進めた。続く吉川尚輝が2点適時打を放ち逆転に成功。菅野が送って、坂本が2ラン、パーラのソロが飛び出しこの回5点を挙げた。

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた川相昌弘氏は北村の犠打に「北村が1ストライク取られた後でしたけど、低めのボールにしっかりついていって、よく決めたなと思います」と評価し、吉川のタイムリー後には「北村に送らせたことがタイムリーを生みましたので、ある意味奇襲ではなくて、セオリー通りきっちりやるところはやって、ああいう形を作れば後ろのバッターはしっかり仕事をするんじゃないかなと思います」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)