2月11日の投手1日キャプテンを務めた高橋遥人。特注のキャプテンユニフォームは、鮮やかでどこで練習をしているのか一目で分かる

 春季キャンプ中に、井上一樹打撃コーチの発案で投手、野手で1人ずつの「1日キャプテン制」が導入された。指名を受けた選手たちが、それぞれアイデアを出し、さまざまな形での1日キャプテンを表現している。その中で2月10日から、黄色と黒が鮮やかに映える特注ユニフォームが登場した。1日キャプテンがどこで練習をしているか、すぐに分かるくらい目立つユニフォームだ。

 このユニフォームはSNSなどでおおむね高評価を得ており「キャプテンユニフォーム」として商品化すれば、ファンも喜ぶのではないか……。商品の担当者にそれについて聞いてみたところ、26日までのキャンプ期間中での商品化は難しいとのことだった。

 つまりこの1日キャプテンユニフォームは、宜野座での今キャンプ中でしか見られない、貴重なユニフォームなのだ。気の早い話にはなるが、もし来季の春季キャンプでも「1日キャプテン制」が導入されるようであれば、阪神のキャプテンユニフォームが店頭に並ぶかもしれない。ファンが手に入れるには、来春までのお楽しみといったところだろうか!?

文=椎屋博幸 写真=小山真司