WNBAで大記録誕生、マーキュリーのトラシが通算得点で歴代1位に

WNBAで大記録誕生、マーキュリーのトラシが通算得点で歴代1位に

 WNBAフェニックス・マーキュリーに所属するダイアナ・トラシのキャリア通算得点が、6月19日(現地時間18日)のロサンゼルス・スパークス戦を終えて7494点に到達。ティナ・トンプソン氏(元ヒューストン・コメッツ)の7489得点を上回って、歴代首位に踊りでた。

 スパークス戦までに7475得点を積みあげていたトラシ。第2クォーター残り45秒にこの日15得点目をレイアップシュートで決め、歴代単独トップに立った。試合をとおして計19得点をマークしたが、マーキュリーは59−90で敗れた。

 11日に35歳の誕生日を迎えたトラシは、183センチ74キロのガード。コネチカット大学卒業後の2004年からマーキュリーに所属し、WNBAのオフシーズンには主にロシアリーグのクラブでプレーした。これまでWNBAのチャンピオンに2回、シーズンMVPに1回、得点王に5回輝くなどの実績を残し、女子アメリカ代表の一員として、2004、2008、2012、2016年のオリンピックで金メダル獲得に貢献した。

 なお、トラシはキャリア通算3ポイントシュート成功数においても、20日(同19日)時点で計927本を決め、ケイティ・スミス氏(元ミネソタ・リンクス)の906本を大きく上回り、歴代単独首位に立っている。

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