■島根スサノオマジックvs京都ハンナリーズ(@松江市総合体育館)
1月15日19時5分

 2020年は連勝スタートを切り、今季のリーグ戦10勝目に到達した島根スサノオマジック。今節の第17節は、1試合のみの第5節に3点差で競り勝った京都ハンナリーズをホームに迎える。

 三遠ネオフェニックスと対戦した前節のホームゲームは、第1戦の第1クォーターこそ24失点を喫したが、そこから見事な修正を図り2戦ともに失点を50点台にとどめたことが一番の勝因。また、第1戦では計21アシストで9選手、第2戦では25アシストで10選手が得点をマーク。シーズン序盤は外国籍選手に頼りがちだったオフェンスも、後半戦へ向けいい方向に進んでいると言える。

 対する京都も前々節に泥沼の13連敗から抜け出し、現在4連勝中と調子は上向き。名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した前節では、ジュリアン・マブンガの25得点、デイヴィッド・サイモンの21得点を筆頭に第1戦は計91得点を奪って30点差の圧勝。第2戦は前半で12点ビハインドを背負ったものの、後半を49−30として巻き返した。中でも、新加入選手の寺嶋良が13得点を挙げる活躍を見せ、逆転勝利の立役者となった。

 ホームの島根が前節のようにディフェンスで主導権を握るには、センターのサイモンと3試合連続で20得点以上を挙げているマブンガを抑えることが大前提。とくにサイモンには、前回対戦時に39得点を与えているだけに二の舞は踏みたくないところ。また、この2人を注意しすぎると、松井啓十郎の長距離砲が飛んでくることも忘れてはならない。40分間徹底した守備ができるかどうかが、今季初となる3連勝へのカギだ。

 前回のリベンジを果たし地区上位との差を詰めたい京都は、前述した寺嶋が新たなスパイスを加えられるか。島根の納見悠仁も一定のプレータイムを得ており、寺嶋と納見、どちらの新戦力がチームに勢いをもたらすかも勝敗を左右するだろう。

■ロースター
・島根(ヘッドコーチ:鈴木裕紀)
佐藤公威
後藤翔平
ロバート・カーター
山下泰弘
北川弘
坂田央
阿部諒
相馬卓弥
納見悠仁※特別指定
安部潤
ドゥワン・サマーズ
ブライアン・クウェリ
頓宮裕人
神里和
大﨑翔太※特別指定選手

・京都(ヘッドコーチ:浜口炎)
寺嶋良
ジェシー・ゴーバン
中村太地
大庭岳輝※特別指定
村上直
綿貫瞬
鶴田美勇士
岡田優介
玉木祥護
松井啓十郎
ジュリアン・マブンガ
内海慎吾
永吉佑也
デイヴィッド・サイモン