◆グリズリーズの控えPGタイアスの弟トレイは1巡目指名濃厚と『ESPN』が予想

 3月22日(現地時間21日、日付は以下同)。デューク大学2年のポイントガード、トレイ・ジョーンズが今年のNBAドラフト2020へ参戦することを『ESPN』へ伝えた。

 昨季ジョーンズはザイオン・ウィリアムソン(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)、RJ・バレット(現ニューヨーク・ニックス)、キャメロン・レディッシュ(現アトランタ・ホークス)と共にプレーし、平均34.2分9.4得点3.8リバウンド5.3アシスト1.9スティールをマーク。

 今季は平均35.4分16.2得点4.2リバウンド6.4アシスト1.8スティールを記録しており、3ポイントにも磨きをかけた。アトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)のプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に輝いており、最優秀守備選手賞でも得票数を得た190センチ83キロの司令塔である。

 『ESPN』のドラフトアナリストを務めるジョナサン・ギボニーは、ジョーンズが今年のドラフトで1巡目指名されるだろうと予想しているという。

 ジョーンズの兄は、現在メンフィス・グリズリーズでジャ・モラントのバックアップを務めるタイアス・ジョーンズで、ミスの少ない堅実なポイントガードとしてキャリア5年目をプレーしている。

 今年のドラフトは6月26日に行われる予定ではあるものの、NBAが新型コロナウイルスの感染防止のため中断しているため、7月あるいは8月へ先送りになる見込み。それでも、名門デューク大で経験を積んだ司令塔が、どのチームから指名されるのかは気になるところだ。