新型コロナウイルスの影響により、NBAがレギュラーシーズンを中断してから約7週間が経過。今後シーズンを再開するかどうかについて、アダム・シルバー コミッショナーは「早くとも5月にならないと話せない」と口にしており、今後の見通しは現段階で不透明のままとなっている。

 そんな中、4月30日(現地時間29日)に『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が情報筋から得たものとして、もしNBAがシーズンを再開し、リーグと選手たちが安全に終えることができる可能性を持つ会場として、フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを挙げた。

 もっとも、ウォルト・ディズニーが浮上したのは今回が初めてではない。4月上旬に行われたNBAチームのオーナーたちとの電話会談にディズニーのエグゼクティブチェアマンのボブ・アイガーが参加したことを『USA Today』のマーク・メディーナ記者が報道。その場でアイガーはオーナーたちに対して、ディズニーがテーマパークやシアターを用いてどのように対応できるかを話していたという。

 ただし、これはあくまでNBAチームのホームアリーナで安全性が確保できずに開催が困難になった場合における、現段階の候補地の1つ。サマーリーグが開催されているネバダ州ラスベガスも同じく候補地となっており、ディズニーについても今はその可能性を模索している段階となっている。

 はたして、5月に入ってNBAがどのような方向性を示し、決断を下していくのか。引き続き注目していきたいところだ。