5月10日にBリーグは、オンライン上にて「B.LEAGUE AWARD SHOW 2019−20」の3日目を開催。川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞がベスト5、ベスト6thマン、ベストディフェンダーに選出され、Bリーグ史上初となるトリプル受賞を果たした。

 アワードの配信終了後、オンラインでの記者会見に臨んだ藤井は「コーチやチームメート、ファン、スポンサーの方々、僕を支えてくれた皆さんのおかげだと思っています。1つでもありがたいものを、3つもいただけて、本当にありがたく思っています」と受賞の喜びと周囲への感謝を述べた。

 今後の目標については「まずは今シーズン果たせなかったリーグ優勝というものを、一番に目指したいと思います」と話した藤井。その後、個人的な目標について問われると「またベスト6thマン、ベストディフェンダー、ベスト5を狙っていきたいですし、さらにその上のMVPも狙って頑張っていきたいと思います」とさらなる飛躍に向けて意気込んだ。

 ベスト5とベスト6thマンの同時受賞については「交代で出たときは交代で出たときの役割があって、スタメンはスタメンで出たときの役割があるので、難しいところはありました」とコメント。一方でその難しさをポジティブに捉えていたようで、「やりがいはありましたし、いろいろな楽しみがありました。個人的には本当にすごく楽しみながらプレーした結果、この2つを同時に受賞できたのかなと思います」と振り返った。

 最後に日本代表やオリンピックへの想いに話が及ぶと、日本バスケットボール界の成長に触れつつ、個人的な代表への思いも語ってくれた。

「今は日本バスケットボール界がどんどんステップアップしていて、メジャーなスポーツになっている。オリンピックで勝って、もっともっとメジャーにしていきたい気持ちがあります。そこに自分がいたらいい、自分も活躍したいという思いはもちろんあるので、日本代表に選ばれた時は全力で頑張りたいと思います」