8月10日、元女子日本代表の大﨑佑圭が自身のSNSを更新。先日発表された女子日本代表について触れつつ、「私のチャレンジはここで終わり」「遂にバスケット人生に終止符です。引退します。きっともうサプライズはないかと」と現役生活を終える決断を下したことを明かした。

 現在30歳の大﨑は東京成徳大学中学校時代に全国大会優勝、東京成徳大学高校自体にもインターハイとウインターカップで準優勝を経験するなど、若いころから注目を浴びてきた選手。高校卒業後の2009年にJOMOサンフラワーズ(現ENEOSサンフラワーズ)に入団し、同年から日本代表としても活躍してきた。

 日本代表の主力として2013年、2015年、2017年の女子アジア選手権優勝、2016年のリオオリンピックベスト8進出にも貢献してきた大﨑。2017年4月に結婚して、登録名を登録名を「間宮佑圭」から「大崎佑圭」に変更した同選手は、2018年5月に妊娠を公表し、以来競技からはしばらく離れていた。

 その後、2020年の1月に行われた「FIBA東京2020オリンピック予選大会」を見据えた女子日本代表の合宿に、候補選手の一人として参加。2月にベルギーで開催された『FIBA東京2020オリンピック予選大会』の登録メンバー12人にも選ばれ、スウェーデン、ベルギー、カナダとの3連戦に出場していた。2年半ぶりの代表復帰を果たした当時、大﨑は「東京オリンピックに出たい」と話していたが、来年に延期された大会を待たず、現役を退く決断を下すこととなった。

 大﨑は自身にとって現役最後の試合となったベルギーでの3連戦について「みんなとまたバスケができて、本当に良かった! 楽しすぎた! こんなにワクワクして日の丸を背負ったのは初めてじゃないかなってくらい!」とコメント。さらに「チームメイトには本当に感謝です。あのチームが私の最後のチーム。最後はスタメンでまたタクとコートに立てたのも本当に嬉しかった。体力やばかったけど。笑」と渡嘉敷来夢をはじめとするチームメートとコート上で果たした再会に関して、あらためて喜びを語った。

 投稿されたメッセージは「ファンの皆様、関係者の皆様、そして大切な仲間たち!本当に本当にお世話になりました。ありがとうございました!!!」と周囲への感謝で締めくくられていた。