26日、後楽園ホールでDDTプロレス『Sweet Dreams!2020』が開催。第2試合ではガモウ&ロレアルpresentsヘアアレンジタッグマッチが行われた。

 この日は全ての来場者にロレアルのヘアエステティックブランド『ケラスターゼ』ヘアケアサッシュ(サンプル)が配布されており、美容総合商社GAMOの中根敬さんからは「入場の際にお配りさせていただいたロレアルの『ケラスターゼ』ヘアケアサッシュは、洗い流さないトリートメントです。お風呂上がりに髪を乾かしながらつけていただけるとツルツルになりますので、是非つけていただくと可愛くカッコよくなるのでおすすめです」と説明が行われ試合が開始。

 まずはMAO&大和ヒロシが入場すると、いつもとは違う髪型で登場したため「かっこいい」と声が飛ぶも、続いて登場したササダンゴのマスクに髪が生えており驚きの声が上がり、最後に大鷲透が入場すると大胆なヘアアレンジに黄色い歓声が飛ぶ。
 選手たちのヘアアレンジはGOALD渋谷の米田星慧さんが全選手おこなっており、米田さんは「僕会場の皆さんと一緒でプロレスが大好きです。大好きなプロレスラーの髪の毛をセットできたのは最高ですし一番格好いいです。プロレスで好きな団体はWWEで、好きな選手はザ・ロック。好きな技はピープルズ・エルボーです」と熱くプロレス愛を語りセコンドへ。

 お互いに髪型を気にしながら試合を行うが、ササダンゴはなぜかジャケットを羽織り携帯をいじりながらカッコつけてリングへ。試合中にも関わらず電話に出ると、渋谷の雑踏を颯爽と歩くかのように大和の技を避けていく。
 だが会話と目の前の事に気を取られるあまり、足元に寝そべった大和にコケて転ぶとMAOが引き起こしてヘアホイップ。これでササダンゴのマスクが脱げてマッスル坂井の素顔が露わになってしまうが、恥ずかしがる坂井が急いで場外の椅子に座ると米田さんがヘアスプレーを持ち出しヘアアレンジを始める。
 ドヤ顔でヘアアレンジを受ける坂井を尻目に、リングでは大鷲の髪がMAOと大和によってぐちゃぐちゃにされていき、見かねた米田さんがリングに入ると、大和とMAOにヘアアレンジの仕方を指導。
 大鷲の髪を3人で整えていくが、途中で放置された坂井が怒りながらイスを持ってリングに上がると、大鷲が「俺がやっとくから試合繋いでおいてくれ」と米田さんのヘアスプレーを奪い坂井の髪をいじり始める。
 すると米田さんがMAOと大和に「来い」と挑発し、MAOと大和が米田さんのTシャツをめくってチョップ。痛がる米田さんをMAOが羽交い絞めにして大和がランニングXを発射するが、米田さんが避けて誤爆させると大鷲がMAOと大和をルチャ殺法で蹴散らし、坂井がMAOをセットし「夢を叶えるんだ!」と叫ぶと、米田さんがピープルズ・エルボーを投下しフォールするがこれは大和がカット。
 最後はMAOと大和が坂井にダブルのフライングクロスXを叩き込み、大和がXの字に寝かせた坂井にMAOがキャノンボール450°を投下する合体技・ぐるぐるXを叩き込んで3カウントを奪った。


 バックステージに現れた大鷲は「私はどこの馬の骨とも分からない人に髪を触られて、こだわりのオールバックを崩して、今日はねメッチャ良かったっすよ。入場したときキャーキャー言われちゃって癖になりそう。プライベートでも行こうかな(笑)」と笑顔に。ササダンゴも「いつもビッグマッチの前に棚橋さんとかが美容師さんにセットしてもらってから会場入りするみたいな。ビッグマッチ前に余裕あるなと思ってたら、逆に気持ちにスイッチ入りますよね。で、あと、僕らも当然心身ともにスイッチが切り替わるし、逆にリングの対角線にいるMAOと大和さんを見たら、相手もかっこいいとやられてて嬉しいっていうか、ずっと見ていたいなって。最後、450°の前に髪直してもらってたじゃないですか。俺は下から特等席でかっこいいMAO見れてたからね!このまま永遠にぶつからなければいいと思ってた。獣神サンダー・ライガーさん以来じゃないですか?この毛髪を携えた覆面レスラーってね、ホントに。これでやってこうかなと」とハイテンションで語る。
 米田さんも「自分がかっこよくした選手が試合してて、『今一番世界でかっこいい試合してんだろうな』って思って。自分がかっこよくした人が自信持ってみんなかっこよくて、それでプロレスやってたらもう最高じゃないですか!」と語り、継続的に選手へのヘアメイクをしていくことを約束した。