【#プロレス今日は何の日】

1990年5月4日 UWF 日本武道館大会
船木誠勝vs前田日明!

第二次UWFの二周年大会で船木と前田が初対決!
船木は1984年の中学卒業後に武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也、野上彰と新日本プロレスへ同期入団し、当時史上最年少だった15歳11ヶ月でデビュー。新日本プロレスとUWFの技術が入り混じったハイブリットなファイトスタイルを身に着け、今年でデビュー35周年を迎えた今もリアルジャパンプロレスなどに参戦し最前線で活躍中の選手です。
対する前田は、第1次UWFから参加した格闘プロレスの先駆者であり、一大ブームを巻き起こした第二次UWFでは東京ドームにも進出。UWF解散後に旗揚げしたRINGS時代にはヴォルク・ハン、エメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラら日本の総合格闘技ブームを支えた名選手たちを発掘し、2008年に旗揚げしたTHE OUTSIDERからは後にRIZINファイターとなる朝倉兄弟(朝倉未来&朝倉海)を輩出。プロレス&格闘技界史に名を残すレジェンドです。

この日の試合では、レガースを着用することが基本とされるUWFにも関わらず、船木はレガース無しで登場し観衆はざわつきます。
そんな観客の空気にも構わず、船木はボクシングや骨法で培った技術を駆使して激しいボディ打ち!しかし前田も負けずに強烈なミドルキックをボディに叩き込んで船木を下がらせます。
船木がヒールホールドに捕らえれば前田は上をとってパウンドを連打!それでも船木は「負けるかよお!」とばかりにヒールを離さずエスケープを奪います。

スタンドの展開となると前田は首相撲からのヒザ連打!それでも船木は踏ん張ってボディ打ちの速射砲でダウンを奪い、武道館を沸騰させる!
しかし、前田は体格差を活かして顔面にニーリフトを叩き込み、船木がぐらついたところへすかさずジャーマン・スープレックス!起き上がり際に顔面蹴りを叩き込み、最後は片羽絞めでフィニッシュ!攻め時をハズさない前田、さすが!

そして試合後、リング上で前田は船木へ「(お前のやりたいことは)まだ早い。5年待て」と囁いたという逸話が残っています。
このとき、船木は完全実力主義の格闘技路線を目指しており、後の1993年には鈴木みのるとともに現在は総合格闘技団体となっているPANCRASEを旗揚げします。

しかし何より驚くのはこの時船木誠勝21歳。自分が21歳だとして前田日明にガンガン行けるかと言われたら・・・。スゴイぜ船木!

今日もプロレス最高っ!


著者:AJスレンダー
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