【#プロレス今日は何の日】

1991年5月10日 UWFインターナショナル旗揚げ戦 後楽園ホール大会

UWFインターナショナル旗揚げ戦!
様々なすれ違いから1990年に第二次UWFは解散となり、その後は前田日明がRINGS、藤原喜明が新UWF藤原組(後のプロフェッショナルレスリング藤原組)を、そして高田延彦がUWFインターナショナルを創設することになりました。
分裂したときにはどうなってしまうのかとハラハラしましたが、UWFの名前が残ってほっとしたこと覚えています。

第1試合は垣原賢人vs田村潔司!
後に“赤いパンツの頑固者”“孤高の天才”と呼ばれることになる田村が頭角を現したのはUインター時代です。この試合でも垣原に厳しい洗礼を浴びせることになりますが、これで会場は第1試合から大盛り上がり!

第2試合は、山崎一夫&中野龍雄(現:中野巽耀)vs安生洋二&宮戸優光のダブルバウト!
UWFの系譜にダブルバウト(タッグマッチ)の形式を持ち込んだことが印象的な試合であり、Uインターの方向性を提示してくれた試合だったと思います。

メインは高田延彦vsトーマス・バートン。
“最強”を標榜する高田がさすがの強さを見せ圧勝!エースとしての高田の今後に期待をもたせてくれる試合でした。

Uインターは夢と理想と希望を持ってとにかく攻めまくる団体でした。
新日本プロレス、SWSを立て続けに解雇され、プロレス界復帰を絶望視されていたかつての大相撲横綱・北尾光司の参戦、当時WCW王者だったビッグバン・ベイダーの参戦、新日本プロレスとの全面対抗戦、そしてかの“1億円トーナメント事件”!
約5年半で解散してしまったUインターですが、他にも語り尽くせないほどのエピソードを残した団体であり、今でも様々な人から熱く語られる“最強”の団体だったと思います。

そして、実はこの旗揚げ戦の際に多数の著名人に加え北尾からもお花が届いていました。
後に起きることを知ってから見ると面白いですよね。

今日もプロレス最高っ!]


著者:AJスレンダー
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