DDTのゲストコーチに就任した秋山準(50=全日本プロレス)が、3月20日の東京・後楽園ホール大会でデビューしたばかりの岡谷英樹(19)のチャレンジを余裕で一蹴するも、そのガッツを認めた。

 30日、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で、無観客による「DDT TV SHOW! #5」(DDT TV SHOWスタジオ)が放送され、秋山は第4試合で岡谷と一騎打ちを行った。

 まだ5戦目の岡谷だが、怖いもの知らずでエルボーで奇襲を仕掛け、場外に落とすと、ストンピング、エルボーを繰り出した。リングに戻った秋山はキック、ボディスラム、逆エビ固めで攻め込んだ。それでも、ひるまない岡谷はエルボー連打で反撃を試み、ランニング・エルボー、ブルドッキングヘッドロックとたたみかけた。しかし、ノーザンライト・スープレックスを狙ったところをカットされ、秋山がフロントネックロックから顔面へのヒザ蹴りを叩き込んだ。岡谷はカウント2で返したが、逆エビ固めに捕らえられて、たまらずギブアップ。岡谷の攻めを受け切ったうえでの秋山の圧勝だった。

 秋山は「遠慮なく来るんでたいしたもん。エプロンで(頭が)真っ白になった。やられても、オレは同じだけのことを返してない。オレが返して、次回オレに同じだけのことを彼が返せるか。彼が真っ白になるくらい、次にやったら、『君がこうだったら、オレはこういく』というのが起きてくる。次やったときに、返せるか。返すことができないなら、怖いことを知ったということ。今日は5くらいでいった。オレに8までいかせたらたいしたもの。8だとして、彼が全力でこれたらたいしたもの。いいと思うよ」と岡谷の健闘ぶりに高評価を与えていた。

 なお、秋山は6・6では、23日配信大会でシングル戦を行った渡瀬瑞基と初タッグを結成し、彰人、飯野雄貴組と対戦する。