27日の後楽園大会の第4試合で、上野勇希と吉村直巳が保持するKO-Dタッグ王座に、クリス・ブルックス&ドリュー・パーカーの英国コンビが挑戦した。

 ノーチラスはクリス組のハードコア殺法に手を焼きながらも、吉村が払い腰から、豪快な投げ捨てパワーボムをさく裂させて、クリスからフォールを奪い、同王座のV7に成功。

 試合後、吉村はクリスが持つDDT UNIVERSAL王座への挑戦をアピール。これが受け入れられて、10月10日の「DDT TV SHOW! #9」(DDT TV SHOWスタジオ)でのタイトル戦が決定した。

 その後、樋口和貞、坂口征夫、赤井沙希の「イラプション」が登場すると、ノーチラスの上野は平田一喜を加えて、KO-D6人タッグ王座へのチャレンジを要求。受諾した坂口は、その代わりとして、樋口とのコンビでのタッグ王座挑戦を表明し、上野が了承。

 今林久弥アシスタントプロデューサーが日程調整に困惑していると、坂口が「面倒だから、来月の後楽園で両方やればいい」と発言。すかさず、上野が「2試合連続でやってやる」と応じた。今林APは両陣営の意向を尊重し、10月25日の後楽園大会で、タッグ、6人タッグ両選手権戦が2試合連続で行われる前代未聞の事態となった。