オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、小規模企業が基幹業務のデジタル化による生産性向上を実現するための、奉行クラウドのエントリーモデル「奉行クラウドi Eシステム」を4月28日に発売した。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への社会的対応が広がるなか、ビジネス環境は前例のない困難な状況に直面している。感染拡大の防止策として、在宅勤務やテレワークの導入が推奨されているが、多くの企業でバックオフィス業務(経理・総務など)での運用体制が整っていないなどの理由から難しい状況が続いている。とくに、小規模企業では、クラウドの導入コストやセキュリティなどがネックとなり、これらに対応した低コストでスタートできるサービスのニーズが高まっている。
 奉行クラウドi Eシステムは、業務範囲・機能性はそのままに、データサイズのみを最適化することで導入コストを抑え、小規模企業でもクラウドを採用しやすくしたエントリーモデル。財務会計から申告業務まで幅広い業務のラインアップを取り揃え、奉行クラウドがもつ業務プロセスの削減や自動化によって生産性向上を高いレベルで実現する。
 また、企業の成長や業務環境に応じて上位サービスへのアップグレードも可能で、エントリーモデルとして、将来にわたり安心して利用できるサービス設計となっている。
 税別価格は、初期費用は無料、年間利用料金は、勘定奉行クラウドi Eが6万円、給与奉行クラウドi Eが6万円、商奉行クラウドi Eが8万円、蔵奉行クラウドi Eが8万円、商蔵奉行クラウドi Eが13万6000円、固定資産奉行クラウドi Eが5万円、申告奉行クラウドi E[法人税・地方税編]が5万円、申告奉行クラウドi E[内訳書・概況書編]が5万円。
 OBCでは、奉行クラウドi Eシステムを通じて、クラウド化によって、バックオフィス業務(経理・総務など)の在宅勤務/テレワークをあきらめている企業に推進するとともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策を全力で支援していく考え。