ロコタビは、海外在住日本人を対象にしたサービス「ロコタビ」の登録者を対象に実施した新型コロナウイルス感染症の影響についての実態調査結果を6月25日に発表した。調査は、世界94カ国の「ロコタビ」登録者2155人を対象に、6月4〜9日の期間に行われている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の収入への影響を尋ねたところ、収入が「5割以上減少」は24%に達した。「2割から5割減少」が12%、「2割以下減少」が13%で、合わせて半数近くの人が新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少している。
 調査対象者からは、「日本からの通訳、コンサルタント依頼が皆無」「お給料が歩合生のため、現在収入がなく貯金のみのやりくり。劇場はまだ閉鎖中で、再開のめども立っておらず不安」「業種で言うと今後規制が緩和されたとしても、スタジオ収容人数に制限がある場合、スタジオの家賃をカバーしきらない人数でのレッスンになる場合が多く、このまま廃業、もしくはオンラインでのレッスンになるのかと思うと不安」など、苦しい現状を訴える声が多数寄せられた。