プーチン大統領:原油巡りトランプ氏と11日に会話、70ドルは適切

プーチン大統領:原油巡りトランプ氏と11日に会話、70ドルは適切

(ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領は、今月11日にパリでトランプ米大統領と短時間話した際に原油価格を話題にしたことを明らかにし、ロシアは現在の相場水準に満足していると述べた。

  プーチン大統領は「現在の水準やここ最近の水準、70ドル付近であればロシアにとって完全に適切だ」と述べ、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と比べて現在の市場環境により前向きな姿勢を示した。原油相場の安定を図るためロシアは引き続きOPECとの協調を目指すと言明し、これまでの取り組みが「前向きな結果」をもたらしていると語った。

  プーチン大統領は15日シンガポールで記者団に対し、「最上位レベルでの対話が必要なのは当然だ」と述べ、「米国と同じ程度にロシアも本格的な協力を再開する用意がある」と言明した。プーチン大統領は米ロ両国が一致して取り組むことができる重要な分野として、戦略的な安定と軍備管理を指摘した。

原題:Putin Says $70 Crude Suits Russia Fine, Talked Oil With Trump(抜粋)

--取材協力:Dina Khrennikova、Olga Tanas.

記事に関する記者への問い合わせ先:モスクワ Stepan Kravchenko skravchenko@bloomberg.net;モスクワ Henry Meyer hmeyer4@bloomberg.net

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