【米国株・国債・商品】株が反発、荒い値動きの末−原油続落 (訂正)

(ブルームバーグ): 23日の米株式相場は反発。世界経済の見通しを巡る議論が続く中で荒い値動きとなったが、主要3株価指数は遅い時間に下げを埋めた。米国債はほぼ変わらず。

  IBMやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などの決算が予想を上回ったことから、株式はまず上昇。その後、米政府機関の一部閉鎖が3月末まで続けば第1四半期は経済成長ゼロになる可能性があると米大統領経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が述べたことなどから、相場は下落した。

  ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数が前日比0.2%高の2638.70。ダウ工業株30種平均は171.14ドル(0.7%)高の24575.62ドル、ナスダック総合指数は0.1%高。米国債市場では10年債利回りがほぼ横ばいの2.74%。

  ニューヨーク原油先物は続落。中国共産党が「深刻な危機」に直面しているとの国家主席発言や米政府機関閉鎖の継続が米国経済の見通しに暗い影を落とす中、約1週間ぶりの安値となった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は39セント(0.7%)安の1バレル=52.62ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント3月限は36セント安の61.14ドルで終えた。

  ニューヨーク金先物は小幅続伸。朝方は下げていたが、株式市場の不安定な動きやドル指数の低下を背景に上げに転じた。企業決算が予想を上回っている中でも世界経済減速の不安が強く、投資家は引き続き株式に警戒感を示している。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は0.1%高の1オンス=1284.00ドルで終了。

(見出しと第1段落、まとめの中を反発に訂正します.)

©2019 Bloomberg L.P.


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