トランプ氏、ダイモン氏ら大手米銀CEOと電話会議−株急落の14日

(ブルームバーグ): 米株式相場が急落した14日、トランプ大統領はウォール街の代表的銀行3行の最高経営責任者(CEO)から説明を受けた。電話会議に参加したのはJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン、シティグループのマイケル・コルバットの3氏だった。

  事情に詳しい複数の関係者によると、3氏はワシントンでムニューシン米財務長官と会合中だった。銀行の守秘義務やマネーロンダリング(資金洗浄)に関するこの会合は、事前に予定されていたもの。CEOらは電話会議で、ニュージャージー州のゴルフリゾートに滞在中のトランプ氏に状況を説明したという。

  トランプ氏が仕掛けた中国との貿易戦争で世界経済の雲行きが晴れない中、この日の金融市場は大混乱に見舞われた。債券市場でリセッション(景気後退)が近いとの兆しが見られ、株価が急落していた。

  モイニハン氏は16日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、混乱は米国外の問題が引き起こしたとし、景気後退リスクは低いと指摘。「今、リセッションを心配することは何もない。リセッションを恐れることが心配なだけだ」と述べた。

  JPモルガン、シティグループ、BofA各行の広報担当者、および米財務省の報道官はいずれもコメントを控えた。

©2019 Bloomberg L.P.


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