スナップ、売上高とユーザー数が予想上回る−低調な見通しで株価下落

(ブルームバーグ): 写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップはアンドロイド版モバイルアプリの最新版ダウンロードが増え、7−9月(第3四半期)の売上高とユーザー数の伸びがアナリスト予想を上回った。ただ10−12月(第4四半期)について低調な見通しを示したことや、株価が今年、力強い上昇を遂げていることもあって、通常取引終了後の時間外取引で株価は下げた。

  22日の発表によると、1日当たりのアクティブユーザー数(DAU)は13%増の2億1000万人と、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均の2億600万人を上回った。売上高は50%増の4億4600万ドル(約480億円)で、これも市場予想(4億3790万ドル)を超えた。経費節減の取り組みが奏功し、純損失は2億2700万ドル(1株当たり16セント)に縮小。アナリスト予想は2億6230万ドルの純損失だった。

  スナップは10−12月期のDAUを2億1400万ー2億1500万人と予想。売上高は5億4000万ー5億6000万ドルを見込んでいるが、アナリスト予想は5億5700万ドルだった。同社見通しの中間点が市場予想を下回った。

  株価は時間外取引で一時1.4%下落した。通常取引では4%安の14ドルで引けていた。

©2019 Bloomberg L.P.


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