(ブルームバーグ): 英メジャー(国際石油資本)BPは12日、石油とガスの操業や生産から排出される二酸化炭素量を2050年までに正味ゼロへ削減すると表明した。同社は主な投資家や活動家から求められる環境対策に取り組む。

  BPのバーナード・ルーニー新最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「世界の炭素収支は有限であり、速いペースで減少している。正味ゼロへの早急な転換が必要だ」と指摘。「困難な課題であることは間違いないが、絶好の機会でもある。私と利害関係者にとって、当社が責任と目的を果たすことは明確だ。われわれは変わらなくてはならない」と続けた。

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