(ブルームバーグ): 世界保健機関(WHO)は2020年東京五輪の対応を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)や日本と継続的に協議を行っている。WHOのリンドマイアー報道官が明らかにした。

  同報道官は20日にジュネーブで開いた記者会見で、サッカーの2020年欧州選手権(ユーロ2020)が21年に延期されたことを例に挙げ、「大規模なイベントは延期措置が取られている。五輪の主催者側とは常時連絡を取り合っている」と説明した。

  「主催者側と絶えず状況を精査している」とした上で、「決断を下すのは主催者側だ、WHOではない」と言明した。

  IOCの報道官はブルームバーグに対し、IOCの姿勢は17日から変わっていないと述べた。

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