(ブルームバーグ): 米国の住宅ローン申請件数が先週、世界金融危機以来の大幅な減少となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う封鎖措置と、関連する金融市場波乱で借り入れコストが上昇した。

  全米抵当貸付銀行協会(MBA)の指数によると、20日までの週の申請件数は29.4%減と、2009年前半以来の大幅減。購入による申請は14.6%減、借り換えは33.8%減だった。

  30年物固定金利ローンの平均金利は8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.82%と2カ月ぶり高水準となった。

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