(ブルームバーグ): ドイツの自動車メーカー、ダイムラーが発表した1−3月(第1四半期)決算は、売上高と営業利益が落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。

  売上高は前年同期比6%減の372億ユーロ(約4兆3000億円)。販売台数は17%減の64万4300台だった。同社は通期のEBIT(利払い・税引き前利益)が前年を下回るとの見通しをあらためて示したが、具体的な言及は避けた。

  ダイムラーも他の自動車メーカーと同様に、米国から中国まで各国の工場やディーラー店舗を休業した。オーラ・ケレニウス最高経営責任者(CEO)が発表文で明らかにしたところによると、同社は段階的な生産再開に着手した。

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