(ブルームバーグ): S&Pグローバル・レーティングは29日、南アフリカ共和国の長期外貨建て債務格付けを「BB」から「BB−」に引き下げた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う急激な景気下降懸念を反映した。

  「BB−」は投資適格級の最も低い格付けを3段階下回る水準。S&Pは南ア経済が今年4.5%のマイナス成長となり、2023年までに国債費が国内総生産(GDP)比約6.5%に増加すると予想した。

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