(ブルームバーグ): 行内で男女間賃金格差の是正を図る米銀シティグループは女性行員の幹部登用を重視しているが、同行を辞める幹部の退社理由に男女間で違いがあることを突き止めた。

  調査によれば、女性幹部が会社そのもの、あるいはリーダーシップに関する何らかの理由で辞めると説明する傾向があるのに対し、男性は明らかにもっと個人的で、上司との関係をしばしば挙げるという。

  シティの人材担当グローバル責任者サラ・ウェッチャー氏は同行の環境・社会・ガバナンス(ESG)リポートで、「この違いの理解がさらなる調査の好機であり、重視できる分野を照らし出している」とコメントした。

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