(ブルームバーグ): 米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けた外出規制で人々が自宅で娯楽やデジタル作品に費やす時間が増えたため、同社の「アップストア」や「アップルTV+」などのコンテンツサービスに弾みがついたと述べた。

  クックCEOは4月30日にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「パンデミックはもろ刃の剣だ」と述べ、広告や修理サービスの「アップルケア」は打撃を受けたことも明らかにした。同社の1−3月(第2四半期)サービス収入は16.6%増の133億ドル(約1兆4200億円)と、過去最高を記録した。同社は2020年末までに2016年度のサービス収入を倍増させる軌道にあるとの認識をあらためて示した。

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