(ブルームバーグ): 英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)は1−3月(第1四半期)決算で、不良債権に備え8億200万ポンド(約1080億円)を引き当てた。新型コロナウイルス感染が拡大する中で、引当額は前年同期のほぼ10倍に膨らんだ。

  同行は新たな業績見通しは示さなかった。同業のロイズ・バンキング・グループは、業績見通しを今週撤回した。アリソン・ローズ最高経営責任者(CEO)は「見通しは不透明」としながらも、危機の渦中でも自信を表明した。

  第1四半期の税引き前営業利益は5億1900万ポンドと予想を上回った。

RBS First Quarter Impairments GBP802 Mln Vs. GBP86 Mln Y/y

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