(ブルームバーグ): 欧州連合(EU)は米国からの渡航者に対して、7月1日以降も入域を禁止する勧告を出す方向で動いている。当局者が協議しているリストの草案で明らかになった。

  ブルームバーグが入手したリストのコピーによると、EUの外交当局者は日本やカナダ、韓国を含む18カ国について、新型コロナウイルスの新規感染症例数がEUの基準を満たしているとして入域を認めることでおおむね合意した。

  その他12カ国が引き続き検討中となっているが、これらのリストの中に米国は入っていない。協議は現在も続いており、リストの内容は依然として変わる可能性がある。

  中国はリストに挙がっているが、問題があるとみられていると、協議に詳しいEU当局者の1人が明らかにした。

©2020 Bloomberg L.P.