(ブルームバーグ): 中国のアリババ・グループ・ホールディングは東南アジアでオンラインショッピングサービスを展開するラザダ・グループの次期最高経営責任者(CEO)に李春氏を指名した。

  シンガポールを本拠とするラザダの発表資料によれば、同社のインドネシア事業を現在率いている李氏は、ピエール・ポワニャン氏の後任として7月からCEOに就く。

  ポワニャン氏はドイツの電子商取引会社ロケット・インターネット向けにラザダを2012年に共同で創業。その後、アリババがラザダを買収し、同氏は18年にラザダのCEOに昇進していた。今後はアリババの張勇(ダニエル・チャン)CEOの特別アシスタントとなる。

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