(ブルームバーグ): 米プロバスケットボールNBAとNBA選手会(NBPA)は、選手302人を対象に行った新型コロナウイルス検査で5%に当たる16人が陽性と判定されたと発表した。NBAでは、新型コロナ感染拡大で中断していたシーズンの再開を来月に控え、スクリーニングを強化している。

  共同声明によると、陽性となった選手は全て、公衆衛生プロトコルを満たし、医師による許可が出るまで自主隔離を続ける。米ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、陽性率5%は全米の7日間移動平均6.1%をわずかに下回る。

  米紙アリゾナ・リパブリックによると、フェニックス・サンズの選手2人が23日に陽性と判明。その後、インディアナ・ペイサーズやサクラメント・キングス、デンバー・ナゲッツなどのチームで陽性が報告されている。

  NBAは、7月31日にフロリダ州オーランドでシーズンを再開する予定。ユタ・ジャズのルディ・ゴベール選手が3月に新型コロナ検査で陽性となり、その後NBAはシーズンを中断した。

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