(ブルームバーグ): 米アルファベット傘下のグーグルとシンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスは、インドネシアの電子商取引会社トコペディアによる5億−10億ドル(約540億−1070億円)の資金調達に参加する方向で交渉している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  ソフトバンクグループのビジョン・ファンドが出資しているトコペディアは、フェイスブックやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムを含めた米インターネット大手と協議したが、グーグルとテマセクが、より積極だという。交渉は数週間以内に完了する可能性があると、交渉の非公開を理由に関係者が匿名を条件に語った。

  トコペディアとテマセクの担当者はコメントを控えた。グーグルに電子メールでコメントを要請したが返答はなかった。

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