(ブルームバーグ): ビル・グロース氏には投資家やファンに知っておいてもらいたいことが2つある。1つはグロース株よりバリュー株を選好する時期だということ。もう1つは、自分のゴルフが絶好調だということだ。

  グロース氏は14日発表した投資見通しで、「短期的には、グロース株よりバリュー株を選好すべきだ」と指摘。同リポートには、自身がゴルフで最近83のスコアを出したとも記した。

  実質金利の大幅低下がもたらしたグロース株の活況は一巡したと、グロース氏は指摘。今後金利に一段の低下余地があまりないことを考えると、マイクロソフトやアップル、アマゾンといった大型株は「最良期を過ぎた」可能性があると加えた。

  その上で、パイプライン企業のエンタープライズ・プロダクツ・パートナーズと、たばこメーカーのアルトリア・グループ、IBM、バイオ医薬品のアッヴィを選好していると記述。理由に関して詳細な説明はなかった。

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