(ブルームバーグ): インドネシアの4−6月(第2四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比5.32%減少した。中央統計庁が5日発表した。マイナス成長は20年余り前のアジア金融危機以来。新型コロナウイルス感染拡大を封じ込めるための移動制限が経済に打撃を与え、ブルームバーグ集計のエコノミスト予想の中央値(4.72%の減少)よりも大きい落ち込みとなった。

  GDPは前期比では4.19%減少。エコノミスト予想は3.65%の減だった。

  インドネシア政府は経済成長予測を既に数回引き下げている。中央銀行も6月に今年のGDP伸び率予想を0.9−1.9%に下方修正した。

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