(ブルームバーグ): 米マイクロソフトやツイッターが中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」買収交渉で合意に至る公算は小さいと香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が10日報じた。この案件で説明を受けた関係者の話としているが、関係者の氏名は明示していない。

  関係者はSCMPに対し、マイクロソフトがティックトックを買収する確率は「20%以下」と説明。その理由として、当初の買収提示額が低過ぎるためだと述べた。十分な資金を持たないツイッターによるティックトック買収の可能性はさらに低いとも語ったという。

  ティックトックを運営するバイトダンス(北京字節跳動科技)はSCMPに対しコメントを控えた。

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