(ブルームバーグ): ドイツ経済省が14日公表した月報によると、同国経済は7−9月(第3四半期)に力強い成長が見込まれるものの、その後の回復には長い時間がかかる見通しだ。

  経済省は、7−9月国内総生産(GDP)の「強い回復」を予想しているが、「その後の景気回復は国内外の新型コロナウイルスの状況に大きく左右される」と指摘。ドイツの貿易相手国の多くが今も新型コロナの影響を大きく受けていると付け加えた。

  「この理由から、5−6月に見られた当初の力強い復活後、さらなる独経済回復の過程は遅いペースでしか進まず、完了までに長い時間がかかるだろう」との見方を示した。

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