(ブルームバーグ): 米テスラは外部のサプライヤーからの電池購入を増やす方針だが、電気自動車(EV)向け需要を満たすためには自社で電池を生産し始める必要がある。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が21日のツイートで示唆した。

  テスラは22日に年次株主総会および 「バッテリーデー」 プレゼンテーションを行う予定。

  マスク氏は2022年までは大量生産が実現せず、EVトラック「セミ」やピックアップトラック型EV「サイバートラック」、スポーツ車「ロードスター」の生産計画に影響すると述べた。

  テスラの株価は21日の取引終了後の時間外取引で一時8.4%下落した。通常取引の終値は449.39ドルだった。

  テスラとパナソニックはネバダ州リノ郊外の大規模バッテリー工場「ギガファクトリー」を共同で運営しているが、マスク氏はサプライヤー1社に依存することを望んでおらず、テスラは中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と韓国のLG化学とも電池調達の契約を結んでいる。

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