(ブルームバーグ): S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた米主要20都市の住宅価格指数は、8月に2年ぶりの大幅上昇となった。物件供給がますます少なくなる中、低い住宅ローン金利を背景に買い手が殺到して競争が激化していることを映している。

  ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのシニアエコノミスト、マーク・ビトナー氏は「需要が伸びている一方、供給は依然として大変不足しているため、住宅価格が押し上げられている」と指摘。「人々は自宅で過ごす時間が長くなっており、今の時点で家を売ることに乗り気でない」との見方を示した。

  8月は地域別では、フェニックスで9.9%上昇、シアトルが8.5%、サンディエゴが7.6%それぞれ上昇した。

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