(ブルームバーグ): ドイツのインフレ率は11月に前年同月比で低下、マイナス幅が予想外に拡大した。

  30日発表された11月のドイツ消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比0.7%低下と、約10年ぶりの大幅な落ち込み。前月は同0.5%低下だった。市場では前月よりもマイナス幅の縮小が見込まれていた。ドイツ政府が消費を喚起するために付加価値税の税率を引き下げてから、同国のインフレ率は8月以来マイナスが続いている。

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